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根抵当権 この権利ですが 設定者 債務者 保証人 権利者 と、ほかの担…抵当権者

抵当権者は、目的不動産の賃借人が抵当権の設定前にその賃借権につき対抗要件を備えている時でも、その賃料に対して物上代位権を行使することができる。
答え○。
これはそもそも抵当権の物上代位(372条)は先取特権の物上代位(304条)に準用し、払い渡し又は引渡し前に差し押さえをしなければならない。
→差し押さえれば対抗要件の前後(優劣)関係無い。
ということでしょうか? ただ、その賃料を第三者に譲渡する場合は抵当権設定登記と債権譲渡の第三者に対する対抗要件の具備の先後により優劣を決する。
ということでいいでしょうか?

すっきりまとめると、賃料の支払先が変わるだけで賃借人には特に不利益がないからです。
これがもし抵当権の実行で建物の明け渡しを要求されると、6ヶ月の猶予を与えることになります。
で、第三者相手の対抗要件については通常の対抗問題となり、戦後関係を優先しますが、これも賃料の支払先を争っているだけなので、賃借人には不利益がないということです。

2013/4/9 13:19:56

第398条の11 元本の確定前においては、根抵当権者は、第376条第1項の規定による根抵当権の処分をすることができない。
ただし、その根抵当権を他の債権の担保とすることを妨げない。
2 第377条第2項の規定は、前項ただし書の場合において元本の確定前にした弁済については、適用しない。
上記の根抵当権の処分をすることができないとはどういういみでしょうか?譲渡もみとめられているのでなんのことだかわからずです。
よろしくおねがいします。

「第376条第1項の規定による根抵当権の処分」と書いてあるじゃないですか。
日本語の文章を読みこなす訓練をしてください。

2015/5/4 06:07:07

ZACさん
ありがとうございます。
抵当権者は、その抵当権を他の債権の担保とし、又は同一の債務者に対する他の債権者の利益のためにその抵当権若しくはその順位を譲渡し、若しくは放棄することができる。
元本確定前に上記ができないとなると根抵当権を譲渡(枠だけの譲渡)がみとめられるのはなぜですか?根抵当権だからですか?>

P265 地上権を買い受けたものが代価弁済した場合 抵当権が消滅するわけではないので地上権者が抵当権者及び買受人に地上権を対抗することができる地上権を対抗するとは使うな、といえるということですか? 買受人ってなんですか?

抵当権者が土地を競売にかけたときにその土地を買ったのが買受人。
地上権者は代価弁済して抵当権者に優先できたので、競売がされてもその地上権は生き残るってこと。

2016/2/13 07:09:13

抵当権について父親が亡くなり今度、実家の建物を相続で抵当権付きですが私が所有者になります。
そこで質問です。
登記をみますと、何年に何百万 誰々とのっています。
この誰々という人は知り合いですが、あまり話ができる人ではなく、少し頭がおかしいので、話すと怒り出し話したくありません。
その誰々が住宅ローンの借り入れをした際に色々あって私の住んでいる実家が担保になったそうです。
この場合、債務者を通さないで、抵当権を設定されてる私が銀行に連絡し、詳細を知る権利はありますか?質問が下手くそで申し訳ありません。

↓は出鱈目。
権利書は現行法律上廃止になってます、代わりに現在は登記識別情報が交付されます。
因みに、相続による移転に権利書(登記識別情報)は不要

2018/5/18 15:51:53

379の抵当権消滅請求を、主たる債務者等から請求できない理由がわかりません。
・債務者は抵当権減額請求がてきる代価があるなら、普通に返済すればいいからですか?・保証人も物件を取得したのなら、保証人の身分として普通に債権の返済をすればいいからなのでしょうか?お願いします

主たる債務者やその保証人は、債務全額の支払い義務を負っているからです。
例えば抵当不動産の被担保債権額が1000万円だったとすると債務者は本来1000万円を支払って債務を消滅させない限り抵当権を消滅させることができません。
しかし、仮にこのケースで抵当不動産の評価額が800万円であったとすると債務者は当該物件を800万円で買い受けて抵当権を消滅させることができることになり妥当ではないからです。
逆に当該物件の評価額が1000万円以上であればそれを認める実益はないということになります。

2014/10/12 08:05:42

ご回答ありがとうございます
そもそも消滅請求の意味は「設定者は、いずれ回収することのできる1000万の債権はそのままで、抵当権を外す代わりとして800万をもらえる機会がある。」
という感じなのでしょうか?
確かにそうなると設定者は、1000万も回収できれば800万の利益になり、消滅請求に応じる利益がありそうです。
ただし、この場合も主債務者も第三者同様1000万の債務はそのままに800万をしはらい抵当権を消滅できてもいい気がします。
しかし、これをみと認めてしまうと主債務者は800万で抵当がとれたことで1000万を背信的に返済しないことができてしまうからでしょうか?
>

抵当権と用益権について①乙区 1 地上権(権利者A) 2 抵当権(権利者B)の場合にBが抵当権を行使しても、競売により買い受け人(Cとする)は地上権者Aには対抗できない。
これは理解しています。
続いて②乙区 1 抵当権(権利者D)債権額700万 2 地上権(権利者A) 3 抵当権(権利者B)債権額300万の場合にDが抵当権を行使した場合、地上権利者Aは買い受け人(C)に対抗できず、地上権は抹消される。
では②の登記記録でBが抵当権を行使した場合、DとBの抵当権は消えますよね。
(もし競売代金が1000万だった場合、DとBは満足を得る)その場合地上権者Aは買い受け人Cに地上権を対抗できるのでしょうか?地上権と抵当権に遅れる抵当権は地上権に対抗できないのは分かるのですが、遅れる抵当権を行使した場合に地上権より上位にある抵当権の影響を受け結局は抹消されるのか?であれば、抵当権が付着している土地の地上権は、地上権に遅れる抵当権にも対抗できなくなるのでしょうか?よろしくお願いします。

どの抵当権の実行によるかということは問題ではなく,最先順位に地上権と抵当権のどちらが設定されているかによります。
最先順位に地上権が設定されている場合を除き,地上権者が買受人に対抗できることはありません。
第1順位に抵当権,第2順位に地上権,第3順位に抵当権が設定されているとして,第3順位の抵当権が実行された場合,第1順位の抵当権者も配当を受ける(つまり,抵当権を実行したのと同じ効果を受ける)わけですから,全体として,地上権者は劣後することになります。
地上権者は自身よりも優先する抵当権が設定されているのを承知の上で,地上権を設定しているわけですから,特に保護する必要もないと考えていいと思います。

2011/10/22 21:01:10

抵当権の実行として債務者と所有者が別の財産が競売にかけられた場合、両者に滞納している税金があったとして、役所が交付要求できるのはあくまで所有者の滞納に関してだけですよね所有者は債務者の連帯保証人になり、申立債権者に抵当を付けられていたと推測されます

所有者は担保提供者兼連帯保証人であるのか、単に担保提供のみの物上保証人であるかは理解できませんが、競売物件には、所有者の滞納税は及びますが、債務者は関係ないです。
あくまでも所有者の滞納税のみですね。

2012/5/18 12:20:28

相続の添付書類について教えてください根抵当権設定者兼債務者であるAが死亡して以下の相続関係の場合でBのみが相続人になるのに所有権の移転登記や債務者変更の登記にDの戸籍の添付が必要なのでしょうか被相続人A推定相続人B推定相続人C(既に死亡)Cが縁組する前の子D相続の戸籍は被相続人のイッサイガッサイの戸籍と相続する者の戸籍だけで良いのではなのでしょうか?

相続による所有権移転登記には、被相続人本人と相続人で死亡した者がいればその者の出生から死亡までの全戸籍謄本の添付が必要ですが、相続による債務者変更登記には、戸籍等の相続を証する書面は不要です。
次に、相続による所有権移転登記において、被相続人がA、相続人がBとCで、代襲相続か数次相続かの違いはあってもCが死亡しているなら、AとCについては出生から死亡までの全ての戸籍謄本が必要。
理由は相続人の確定のためです。
次に、相続による所有権移転登記において、相続人の戸籍は、BについてはAの法定相続人であると言う身分を証明するため、DについてはCの法定相続人であると言う身分を証明するためその添付が求められます。
重要なのは“貰う貰わない”ではなく、“誰が相続人か”です。
Dは相続によって何も取得しないからと言って戸籍の添付は必要ないと言う事にはならない。
その考え方は全く違います。

2017/6/15 15:54:15

27年の本試験において相続による債務者変更にDの戸籍の添付が必要になってますが場合分けがあるのですか?>

民法の抵当権について質問です。
買戻特約付売買の買主から目的不動産につき抵当権の設定を受けた者は、抵当権に基づく物上代位権の行使として、買戻権の行使により買主が取得した買戻代金債権を差押える ことができるとあります。
しかし買戻権の行使は売買契約の解除(579条)であり、遡及的に効力を失い、当該不動産ははじめから買主に移転しなかったことになる。
よって抵当権等の権利もその効力を失います。
なぜ効力を失った権利で物上代位できるのですか??また、買戻権の行使による所有権移転の登記においては抵当権者等の承諾は不要なのでしょうか?テキストの買戻権の行使のページに利害関係人の承諾に関して一切触れられていないのでご教授お願い致します。
補足そもそも、買戻権の行使は売買契約の解除なのになぜ抹消ではなく移転での登記となるのですか?

買戻しの法的構成は解除権の留保です。
なので買戻しの意思表示を行うと、売買契約は遡及的に解除され、買主が所有権者として設定した権利も遡及的に消滅します。
だからこそ、抵当権が遡及的に消滅するわけで、単なる売買なら抵当権の追及力で生き残るはずです。
質問は消滅したはずの抵当権なのになぜ物上代位できるか、ですが、たとえば抵当建物が焼失した場合抵当権としては消滅しますが、価値変形物の保険金請求権に代位できます。
いま抵当権が生きているかどうかが重要なのではなく、価値変形物さえ存在すればいいわけで、買戻し代金がその価値変形物に該当するわけです。
利害関係人の承諾は、権利が抹消される場合に要求されるものですが、買戻しの付記登記で買戻しがあった場合に買主の権利が消滅することは公示されており、それに遅れる抵当権が消滅するのは当然であること、そもそも買戻しの登記は抹消登記ではないことから承諾を要しません。
最後に、解除だから抹消登記でなければならないという理由はありません。
売買の合意解除だって買主に第三者の権利がついていて承諾が得られなければ移転登記で処理します。
抹消登記で構成すると、登記法上は第三者の承諾を要することになってしまうので、必ず買戻し登記を成立させるためには移転登記での構成に優位性があります。

2016/12/10 16:52:05

回答ありがとうございます。抵当権が生きているか、ではなく価値変形物が存在しているか、はとても納得でした。また、買戻特約についての質問についても理解ができました。ありがとうございました。またよろしくお願い致します。>

根抵当権この権利ですが設定者債務者保証人権利者と、ほかの担保物権に比べ登場人物が多いですが、設定者と債務者はどう違うんですか?基本は設定者がこの権利についての主導権を握ってますよね?それなのにわざわざ債務者がいたりして、それなら設定者は債務者のための保証人かと言えばそれも違うケースがあります。
保証人はともかく、債務者のメリットが感じ取れません。
どうして債務者がいるんでしょう債務者兼設定者のケースはのぞいてください

本件ですと根抵当権でも抵当権でも同様ですから、抵当権をイメージしていただくと良いかと思います。
抵当権とは大雑把に言えば、借金が返せなくなった場合に、設定されている不動産等が競売され、その代金が返済に充てられるという仕組みです。
借金という行為を考えれば、①債務者②債権者③保証人が登場人物になります。
競売されるという行為を考えれば、④不動産等の所有者(設定者)⑤返済を受ける者(抵当権者)⑥落札者が登場人物になります。
このうち、②債権者と⑤抵当権者は論理上必ず同じになるため、区別はされません。
「債権者=抵当権者」です。
①債務者と④設定者については、同じである場合が多いのですが、他の方がご指摘されているように子の借金について親の土地に抵当権を設定するということもありますので、「債務者=設定者」とするのはデメリットがあります。
だから区別されます。
③保証人についてですが、契約内容にもよりますが、保証人というのは一般的に、返済が滞ったときに債務者の代わりに請求される者です。
例えば1億円の借金について、3000万円の価値がある不動産に抵当権が設定された場合、保証人というのは基本的に1億円について責任を負うことになりますが、設定者は3000万円の価値がある不動産の分について責任を負えば足りるわけですから、「保証人=設定者」とするのはおかしいです。
ちなみに、⑥落札者については競売が始まらないと登場しないため、あまり問題になりません。

2018/3/14 20:00:34

回答のおかげである程度イメージできました。
実務ではどのようになるのでしょうか?
電機メーカーが販売店と根抵当契約を結んだ場合、メーカー側が権利者(お金を受ける側)販売店が義務者(払う側)で、販売店の何かしらの形あるものに根抵当権を設定し、
売り上げがあればメーカー側に支払い、売れない場合は担保物(電化製品)を戻す
といったかんじになりますか?
間違ってたらすみません。
抵当権は不動産をイメージするとしっくりくるんですけど
根抵当権だとイメージわかないんです。
根抵当権だと商売道具(家)に根抵当権を設定しても、売り上げがあれば担保がなくなり成立しなくなるんですよね?>