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抵当権が設定されている建物について 抵当権が設定されている建物を抵…抵当権設定者

抵当権が設定してある物件を買い、債務者が売却代金で借金返済をして抵当権がなくなって初めて、買主が不動産登記をして抵当権を設定できるのですよね?という事は、第一抵当付の物件として登記されている限りにおいて、前の持ち主へお金を貸したので自分に先取特権があるなどと言っても無駄ですよね?

>前の持ち主へお金を貸したので自分に先取特権があるそもそも先取特権は発生しないでしょう。

2016/2/23 05:04:27

民法577条の抵当権、消滅請求とはなぜですか?売主に対して抵当権の消滅があるまで支払いを拒めるとの意味がわからずです。
抵当権者にお金を払わないと抵当権消滅請求はできないですよね?①抵当権者にお金を払う②抵当権設定者、売主が抵当権消滅手続きをする。
③売主に綺麗になった土地の金額を払う。
この段取りですか?よろしくお願いします。

全然違います。
第577条 買い受けた不動産について抵当権の登記があるときは、買主は、抵当権消滅請求の手続が終わるまで、その代金の支払を拒むことができる。
この場合において、売主は、買主に対し、遅滞なく抵当権消滅請求をすべき旨を請求することができる。
そもそも抵当権消滅請求ってなんだかわかって質問してます?第386条 登記をしたすべての債権者が抵当不動産の第三取得者の提供した代価又は金額を承諾し、かつ、抵当不動産の第三取得者がその承諾を得た代価又は金額を払い渡し又は供託したときは、抵当権は、消滅する。
抵当不動産の買主が、抵当権者に対して行うのが抵当権消滅請求であることぐらい、どんなテキストにも載ってるでしょうが。
テキストを読まずに他の条文を読んだってわかるわけないでしょうね。
根本的に学習方法を改めてください。

2015/4/4 19:40:20

ZACさん
いつもありがとうございます。
第577条 買い受けた不動産について抵当権の登記があるときは、買主は、抵当権消滅請求の手続が終わるまで、その代金の支払を拒むことができる。この場合において、売主は、買主に対し、遅滞なく抵当権消滅請求をすべき旨を請求することができる。
まず売主にお金がない状態で抵当権者の抵当権設定を消滅させることができるのですか?抵当権者に買受け人のお金を流してそれで抵当権を消滅させるものだと解釈しているので上記の条文が不思議でなりません。よろしくおねがいします。
>

被担保債権の債務者に対する抵当権の処分の対抗要件について第三者への対抗要件は登記、債務者への対抗要件は通知承諾債務者への対抗要件はなぜ通知承諾なのですか?本には、弁済につき重大な利害関係を有する。
とありますが、抵当権の順位譲渡などされたところで、特に不利益などはないように思えます。
これに対して、設定者に対する対抗要件は、債務者への通知承諾となっており、理由としては「設定者は抵当権の処分により何ら不利益を被らないので、被担保債権の債務者を通じての公示だけで十分」と書いてます。

抵当権は付従性を持つので被担保債権を弁済したら消滅してしまいます。
抵当権の処分があっても、もともとの債権者に弁済すれば抵当権は消滅するのが原則です。
しかし、勝手に弁済されては処分の受益者はたまったものではない。
そこで、処分の受益者が抵当権の処分の対抗要件(債務者への通知または承諾)を具備した場合、受益者の承諾を得ない被担保債権の弁済は受益者に対抗できないという制約を受けるという条文が定められました(377条2項)。
逆に言えば、抵当権の処分が制度として機能するためには被担保債権の債務者が弁済に関し制約を受けるべきなので、通知承諾が必要であるということでしょう。

2017/2/21 18:32:25

抵当権について内容が複雑なため簡単に書いていきます現在祖父の土地、私の父親の建物に住んでいます。
実家です。
私には両親はいません。
父は何処かへ消えました。
私の父方の両親が一階に住んでいます。
二階に私たちです。
ここまでは別にいいのですが、ここからです。
その祖父の土地に従兄弟(父の妹)家族が住んでいます。
いわゆる隣が従兄弟です。
しかし私たちのほうが少し広めの土地をもらってます。
隣とは仲良くありません。
隣のおじが変に賢く困っています。
祖父祖母がいなくなったらこっちまでも乗っ取ろうと企んでる気がします。
確かに私は孫になるので土地や建物を相続する権利は薄いです。
隣に住んでる実の娘に相続はいくでしょうそして私の住んでいる建物土地に抵当権がついています。
隣の家を建てた時のものらしいです。
詳細は聞けません。
もうどうしたらいいのかわかりません。
いっそのことここを出て暮らしたいです。
しかし隣に全て奪われるのは納得いきません。
土地の税金等も払っています。
長文になりましたが、抵当権を第三者がどうこうすることはできますか?そしてここまでの問題を弁護士などに頼んだらお金はいくらかかりますか?よろしくお願いします。

基本的に抵当権は土地、その上に建っている建物全部に設定され登記が為されていると言うことは、その土地の所有者である祖父、貴方が住んでいる建物の所有者である父上が抵当権設定者として抵当権設定契約書に署名捺印をし、印鑑証明書も提出しています。
ですから仮に隣がローンを返せなくなって、祖父の土地、父上の家が競売にかけれて出て行く事になっても誰も文句を言える立場にはない。
弁護士だろうが司法書士だろうが、こう言う方法がありますというアドバイスはしてくれるでしょうが、根本的な解決が出来る類いの問題ではありません。
まあ抵当権云々より、相続対策、父上が行方知れずの方が大問題。
そちらの方を心配して対策を取っておく方が大事だと思いますね。

2014/6/11 13:50:03

抵当権者は、目的不動産の賃借人が抵当権の設定前にその賃借権につき対抗要件を備えている時でも、その賃料に対して物上代位権を行使することができる。
答え○。
これはそもそも抵当権の物上代位(372条)は先取特権の物上代位(304条)に準用し、払い渡し又は引渡し前に差し押さえをしなければならない。
→差し押さえれば対抗要件の前後(優劣)関係無い。
ということでしょうか? ただ、その賃料を第三者に譲渡する場合は抵当権設定登記と債権譲渡の第三者に対する対抗要件の具備の先後により優劣を決する。
ということでいいでしょうか?

すっきりまとめると、賃料の支払先が変わるだけで賃借人には特に不利益がないからです。
これがもし抵当権の実行で建物の明け渡しを要求されると、6ヶ月の猶予を与えることになります。
で、第三者相手の対抗要件については通常の対抗問題となり、戦後関係を優先しますが、これも賃料の支払先を争っているだけなので、賃借人には不利益がないということです。

2013/4/9 13:19:56

抵当権と所有権の混同について教えてください債務者X、物上保証人A、一番抵当権者B、二番抵当権者Cが居る場合BをAが相続しても混同の例外により抵当権は消滅しないまでは分かるのですが債務者かつ抵当権設定者A、一番抵当権者B、二番抵当権者Cが居る場合BをAが相続した場合には債権の混同が発生し抵当権もそれによって消滅してしまうのでしょうか?上と下とで例外と保護される利益が変わるのは少し違和感をかんじますが(Aに帰責性無いし)、法律上仕方ないのでしょうか?そもそもどっちも合ってますでしょうか。
よろしくおねがいします。

前者は、被担保債権は消滅していませんが、後者は被担保債権は混同(520条)により消滅しています(満足を受けている)。
従って、前者では、Aは、相続した債権について債務不履行があった場合、抵当不動産から優先的に弁済を受ける必要があるので、Aの抵当権は消滅しません。
実際上は、自分の持っている不動産から優先弁済を受けるなどと言うことはありませんが、そう考えないと、Cの抵当権の実行により、Aが不当の不利益を受けるのです(そしてCに過分の利益を与えてしまう)。
ここまではたぶん宜しいのだと思います。
対して、後者ですが、この場合、被担保債権が混同により消滅しているので、附従性によって一番抵当も消滅し、順位上昇の原則によってCが一番抵当権者となるわけです。
ここに、被担保債権が混同により消滅していると言うことは、Aは相続した被担保債権の満足を受けているということです(ここが前者と違う)。
したがって、抵当権を存続させる必要はないわけです。
順位上昇の原則を採用する我が民法の下では、一番抵当の被担保債権が満足を受けると、二番抵当の順位が繰り上がること当然ですので、Cが不当な利益を受けていると言うこともありません。
お分かりいただけますでしょうか?

2014/9/13 00:45:00

賃借権を目的として抵当権を設定することはできないその理由について、誰か説明できる方はいらっしゃいますでしょうか。
賃貸人の承諾があれば、特に問題はないような気がしますが・・・。
補足こんな質問を見れば、よほどのヒマ人かと思われても仕方ないかと思いますが、自分は、ただ法令にそう書いてあるからそうなのだ、というような、ただ試験の点を取ることだけを目的とするような勉強法が大嫌いなのです(笑)。
試験勉強の息抜きに、こういったこともいちいち掘り下げて考えてみるのも、また有意義かなと。

>賃借権を目的として抵当権を設定することはできない その根本的理由は、「物権法定主義」に求められます。
物権法定主義とは、法律で定められたもの以外の物権を新たに創設することはできないとする原則(民法175条、民法施行法35条)を意味します。
その存在意義としては、①封建的な権利関係を廃止して、所有権を中心とする近代的な権利関係を確立すること。
②物権には、債権には存在しない直接性・排他性という強力な効力が認められているので、当事者の意思のみで物権の創設を認めると取引の安全を害すること。
という2点が指摘されていますが、①は歴史的使命を終えて、現在では専ら②が存在意義であるということになります。
抵当権の目的は不動産(民法第369条第1項)及び地上権・永小作権(同条2項)です。
賃借権を目的とする抵当権は、民法その他の法律で認められていません。
物権法定主義における「法」には慣習法も含まれますが、賃借権を目的とする抵当権を認める慣習法は存在しません。
よって、物権法定主義に照らし、賃借権を目的として抵当権を設定することはできないということになります。
>賃貸人の承諾があれば、特に問題はないような気がしますが・・・。
それは、不可です。
慣習法=事実たる慣習+法的確信です。
賃貸人の承諾だけでは、事実たる慣習を認定することはできません。

2012/3/24 23:59:00

抵当権の設定の登記に債務者として記録されている者が死亡し、共同相続人がその債務を相続した。
この時は抵当権の変更の登記をしますが、申請人は抵当権の登記名義人に通知された登記識別情報を提供しなくてはなりませんか?

いえいえ、抵当権債務者変更登記の登記義務者は抵当権設定者(土地所有権者)です。
必要な登記識別情報は、設定者が所有権取得した時のものです。

2014/2/11 18:41:50

根抵当権の譲渡についての質問です。
A社所有の土地にB行C行D行がそれぞれ、1番2番3番と根抵当を付与しています。
B行が第三者であるE行に根抵当権を譲渡することは可能なのでしょうか?またその際、順位はそのまま譲渡できるのか、B行以下の承諾は必要になるのか、ということも併せて回答願います。
よろしくお願いします。

1.もちろん可能です。
2.順位はそのままですし、利害関係人の承諾は不要です。
必要なのは、根抵当権者が変わってしまう設定者の承諾です。
そもそも、下位の根抵当権者は、上位の根抵当権の極度額までは優先配当で持っていかれることは認識しており、その権利者がBであろうがEであろうが関係ないからです。
なお、BCDが銀行シンジケートで、別途協調融資の協定書を結んでる、みたいな業界特有の事情があるんなら、Bに対するペナルティーがあるかもしれませんが、あくまでそれは別の話です。

2016/2/23 12:23:49

抵当権が設定されている建物について抵当権が設定されている建物を抵当権設定者自らの意思のみで再築することはできるのでしょうか。
それとも抵当権者の承諾が必要なのでしょうか。

抵当権設定契約証書、金銭消費貸借契約証書…を読んで下さい。
大抵は抵当権設定契約証書の条項に、勝手に毀したら一括弁済請求する場合もありますよ、みたいな文言がありますけど。
ただ、実際問題、家を建て替えてそのままローンを払い終わって、抹消登記しようと思ったら、物件が違うじゃないか…と気づいたという話も聞きますし。
古い建物を壊して、滅失登記を出そうとすれば、銀行の承諾書、あるいは、担当者への電話連絡が必要になるので、ばれますけど。
滅失登記をださないで、新築した方の建物も表題登記を出さなければ、見に来ない限りはばれません。
物理的に毀して、その場所に新たに建てるのは、所有者の意志のみでできます。
工務店さんが「銀行の承諾を得てますか」なんて聞くことはありません。
立て替えるのに、新築の建築資金を借りるのであれば、まずは銀行に話をして…ってことになりますね。

2012/10/12 12:54:49